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複雑

今日の夕方、kouたちがいつも遊んでいる、
実家近くの公園に行ってみると、
kouと友達くんたちが、木登りをして遊んでました。

結構高い木で、登るだけならまだしも、
そこから飛び降りるという遊びをしていて、
kouは今まさに飛ぼうとしているところ。

「危ないやろ~!」と言いましたが、
聞く耳持たず・・・(;一_一)

まぁ、男の子だし、みんながしてれば、
同じように遊びたいのは分かるんですが・・・

もし、着地に失敗したり、
飛ぶ瞬間にバランス崩せば、ねんざ、もしくは骨折、
最悪、もっと悪い結果も考えられます。

帰ってきたkouに、
「試合もあるのに、怪我したらどうすると?
 怪我したりすることも考えんといかんやろ?」
と話すと、本人は
「大丈夫って!」
と深く考えてない様子。

子どもだし、それも分かるんですが。。。

経験しながら覚えることもたくさんあります。

怪我をして痛みを知ることも大切なことだと思います。

親があれこれ口出ししすぎない方がいいことも、
子ども同士の遊びにはたくさんあるでしょう。

でも。

その線引きはどこなのか、正直今回のケースでは、
悩んでしまってます(-_-;)

試合のことだけじゃなく、それにkouだけのことじゃなく。


危ない遊びって、子ども大好きですよね~。

ドキドキ感がいいのか、好んでそういうことしてるわけで。


親として、どう声かけすればいいんだろうと。

「もう絶対したらダメよ!」と言うべき?

それとも、
「ほどほどにせんと、怪我するよ!」
くらいに留めておくべき?


う~ん・・・難しい・・・


知らぬ間に、子どもっていろんなことしてるんだなぁと、
今日改めて思いました。

線引きの難しいことって、
これからいっぱい出てくるでしょうね。。。


今回のことに関しては、怪我されてもホント困るので、
もう1度話してみようと思います。
by ca-cha | 2010-02-20 20:31 | ひとりごと

のんびり・ゆっくり・・・


by ca-cha